9月8日(土)に開催された光道園ひかり会(家族会)の総会後に、大正琴演奏会がありました。
演奏会には、利用者の方やひかり会の方も演奏されました。
終始なごやかな雰囲気のなか演奏がおこなわれ、最後は「ふるさと」を合唱され盛会となりました。

ひかり会(家族会)総会

大正琴

琴城流の皆様

キーハープ琴友会の皆様
琴城流
「北国の春」他3曲
キーハープ琴友会
「もみじ」他4曲
9月9日(日)、和田まつりの様子です。当日は雨にもかかわらず地域の皆様方にお越しいただきましてありがとうございました。

バンド演奏

たこやき

よさこい踊り

パチンコ

小学生の発表

職員パフォーマンス1

葵太鼓

職員パフォーマンス2

職員パフォーマンス3

宝くじ抽選会
8月6日、7日、8日の3日間で県内の中高生を対象としてボランティアスクールを行いました。
ボランティアスクールは、福祉に興味を持っていただくきっかけ作りとして毎年行なっています。
6日は、「視覚障がいってなぁに?」というテーマの下、アイマスク体験や弱視キットをかけて外を歩き、弱視の方の見え方を体験していただきました。
他には、今年の福井国体の競技である「フライングディスク」やオープン競技の「卓球バレー」など、障がい者スポーツを体験していただきました。
7日は、「障がい」についてみんなで考えたり、点字や手話など、言葉以外のコミュニケーション方法について学んでいただきました。
8日は、利用者の方と一緒にアルプラザへ買い物体験に行っていただきました。
利用者の方のほしい商品を一緒に探したり、買い物が終わった後には光道園のホールで利用者の方と一緒にアイスを食べながら会話を楽しみました。
3日間通して参加された方や1日だけ参加された方もいましたが、ボランティアスクールに参加していただいた皆さんの中で、少しでも福祉に興味を持った方がいたら嬉しいです。
ボランティアスクールに参加していただいた中高生の皆さん!! 本当にありがとうございます。 ぜひ、いろんな行事でのボランティアお待ちしています♪
近年まれにみる猛暑の中、平成30年度同行援護従業者養成研修を行いました。
平成24年度から毎年開催している同行援護従業者研修は、一般課程が3日間、応用課程が2日間の計5日間実施しています。
一般課程では、視覚障がい者の心理や疾病についての講義や「代筆、代読」などの同行援護をするにあたって必要な情報提供支援の方法等も実技を交えながら行ないました。
他にも、視覚障がい者の方の手引きの技術も基礎からしっかり学んでいただいています。
応用課程では、実際に福井駅前を手引き歩行で歩いたり、公共交通機関を利用して移動しました。
一般課程の時には、手引きする姿にも緊張が見られましたが、応用課程の時には、とてもリラックスした表情で、お互いに会話も弾んでいる様子でした。
そして、何より受講生の皆様の手引き歩行の技術がとても上達されていて、狭い場所の通過や階段、エスカレーターの乗り降りなども、とてもスムーズにされていました。
同行援護従業者養成研修を受講された皆様、本当に暑い中お疲れ様でした!!
今後、同行援護のプロフェッショナルとしてご活躍されることを楽しみにしています。
タイトルを見て、「そんな時期かぁ・・」と思った人は、光道園通ですね。
今年も、7月27日〜30日まで、障害児基礎教育研究会の先生方にお越しいただき、学習会を開催しました。
利用者の方はもちろんですが、職員もまた先生方のかかわりから、たくさんの事を学ばせて頂いています。
また、たくさんの教材を見る機会も、私たち職員にとって、貴重な学びの場となっています。
先生方には、お忙しい中、はるばる福井までお越しいただき、本当にありがとうございました。