今回のちち☆ははサポートクラブは特別編✨!
株式会社Kulia様の全面協力のもと、「いっしょに考えよう、子どもの未来~福祉的就労について知ろう~」と題し、保護者様向けのセミナーと座談会を開催いたしました。
「うちの子は将来働けるの?」「福祉的就労についてもっと知りたい!」このような地域の皆さんからの声をきっかけに実現したイベントです。
今回、普段はなかなか入る機会のない就労支援事業所を会場とし、実際に就労支援に携わっている方々からお話を聞かせていただきました。
セミナーの最後には、小・中学生の今からできることとして、いろいろな体験を通して経験値を積むこと、一緒に失敗して立ち直る練習をすることなどのアドバイスをいただきました!
参加者の方からは、「小学校低学年なので、就職はまだ先のこと・・・と思っていましたが、このタイミングで聞けて良かったです。」「就労支援の体制が整っていることが分かり、肩の力が抜けました。」などの感想をいただいています☺
鯖江市ちち☆ははサポートクラブでは、引き続き、地域の皆様の声を大切にしながら、子育てのヒントとなるような企画をしていきますので、みなさんお気軽にご参加ください!
次回は8月24日(日) 10:00~12:00 光道園鯖江事業所にて、ペアレントメンターの方を招き実施予定です。
保護者や家族の思いを気軽に話せる場です。ぜひお越しください。
下記リンクから、ちらしをご覧ください。
【お問合せ・お申込み】
発達障がい相談支援事業所「とことこ」
(社会福祉法人 光道園内)
TEL:0778-42-8280
mail:kyoten-rino@kodoen.or.jp
2025年8月、2日間にわたり東京の高校から先生を含め10名の方が宿泊合宿に来てくれました😊
昨年来てくれた生徒の方も参加されており光道園に来るのを楽しみにしてくれていたそうです✨
将来福祉や医療の道に進むことを考えている生徒の皆さんに盲重複障がいのある利用者の方の生活や職員とのかかわり等を現場実習の中でそれぞれ見て感じていただきました🌻🫧
帰り際にはエントランスホールにて『ともだちになるために』の曲に合わせて手話を披露してくれました🙌🏻🧡
先生方、生徒の皆さん暑い中遠方よりお越しいただきそして、今年も素敵なご縁をいただき本当にありがとうございました🙇♀️
7月30日 今回は、鯖江丹生消防組合様👨🚒と、朝日区民の皆様👨💼にもご参加いただき、障がい者施設を火元と想定し、実際にご利用者の皆様の避難誘導を行いました。避難経路や放送設備についての確認も行いました。
反省会では、たくさんの質問や意見があり、今後の防災に活かせる有意義な時間となりました。
ご参加くださった鯖江丹生消防組合様、朝日区民の皆様、ありがとうございました😊
このサテライトキッチン🧑🍳では、「セントラルキッチンこうどうえん」👨🍳で調理された食事🍳が届けられ、盛り付け・配膳・温めを行い、料理を提供します✨
ご利用者の皆さまに美味しいお食事をお届けできるよう、スタッフ一同頑張ります!💪
令和6年度 事業報告(年次報告書)
- 『光道園レポート』コンセプト/園訓/目次 … P.1
- 理事長あいさつ/令和6(2024)年度 基本方針 … P.2
- 令和6(2024)年度法人決算報告 … P.3
- 令和6(2024)年度の法人ハイライト … P.5
- 施設・事業所紹介 障害事業 … P.7
- 施設・事業所紹介 高齢事業 … P.14
- 施設・事業所紹介 事務局 ……… P.18
- 数字で見る光道園 … P.20
- 光道園’s ストーリー … P.21

光道園レポート 2024
令和6年(2024)年度の『光道園レポート』のコンセプトは「広がる」です。 昨年度から引き続き、利用者の方の園外での活動機会が拡大した1年でした。その過程には思いをくみ取り、専門性をもってお一人おひとりに沿った計画を立て、可能性を広げる支援がありました。また、また、陶華星、フ・クレールではSNSを中心とした製品の魅力発信の運用を開始しました。発信から新たな出会いが生まれ、活動の広がりが感じられます。光道園内の高齢・障がい・児童の各相談部門を核とした重層的支援体制の整備によるネットワークにも広がりが見られ、セントラルキッチンのオープンも含めて、地域において光道園への期待は一層高まることと考えます。 引き続き地域に根差した法人として、福祉サービスの発展に取り組んで参ります。
私たちは本年次報告書(アニュアルレポート)の企画編集において、読者の皆様に届けたい内容を「ストーリー(物語)」と捉えました。年次報告書(アニュアルレポート)とは本来、経営的な数字を報告書としてまとめたものですが、私たちはその数字の背景にある一つひとつの「ストーリー」に光を当てることで、改めて自分たちの仕事の価値に気がつきました。その「ストーリー」を自分たちの言葉で語り、届けることが、職員である私たちの成長であり、福祉の力で地域の未来をつくる大切なプロセスだと思っています。
この『光道園レポート』を手に取った皆様が「光道園らしさ」に共感し、「光道園を応援したい!」とファンになっていただけるよう、この1冊に私たち職員の仕事にかける情熱と福祉のプロとしての誇りを込めました。
詳しい解説は、光道園の職員から是非お聴きください。職員一人ひとりの想いのこもった言葉で、「光道園らしさ」をお届けします。この1年のストーリーを詰め込んだ、『光道園レポート2024』をお楽しみください。
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