先日、鯖江事業所にて 震災発生を想定したBCP訓練 を行いました。
発災直後の初期対応では、職員が アクションカード を手に取り、それぞれの役割や行動を確認しながら、対応しました。
状況確認やポータブル発電機の確認を行ない、館内では 非常時を想定した食料準備・炊き出しにも実際に取り組みました🍚📦
「もしも」を想定し、準備を体験することで、課題や改善点を具体的に確認する貴重な訓練となりました。
災害はいつ起こるかわかりません。利用者の皆さまの安全を守るため、日頃の備えと繰り返しの訓練をこれからも大切にしていきます。





12月11日(木)福井銀行神明支店の北坂支店長様より、当法人の荒木理事長の方に、助成決定の目録が贈呈されました。
今回、サウンドテーブルテニス(盲人用卓球)一式とフライングディスク一式をご購入させて頂きました。
福井銀行教育福祉財団様には、助成の決定をしていただきまして、心よりお礼申し上げます。
サウンドテーブルテニスとは、以前は盲人卓球として行われていた視覚障害者の競技です。卓球の玉の中に金属粒が入ったボールを用い、そのボールがテーブルの上を転がることで出る音を頼りに打ち合う競技です。毎年国体の直後に開催される「全国視覚障害者スポーツ大会」の種目としても採用されているパラスポーツです。
フライングディスクとは、ディスク(円盤)を投げ、正確さと距離を競う競技です。フライングディスクで行われている競技種目は、「ディスタンス」と「アキュラシー」の2種目があります。 ディスタンスは、3回投げてどれだけ遠くに投げられるか競う種目です。 次にアキュラシーは、標的の輪をめがけ、10回連続投げて通過した回数を競う種目です。
今回、福井銀行教育福祉財団様から助成をして頂いたサウンドテーブルテニス(盲人用卓球)一式とフライングディスク一式につきましては、利用者のレクレーションや地域の小学校等でのボランティアスクール等で使用し、今後の障がい者スポーツの発展のため、大切に使用させて頂きたいと思います。ありがとうございました。






車椅子に乗る・自走する・押す体験を通して各部位の名前や安全な使い方はもちろん、車椅子を使って生活している方がどんな時に何に困っているのかをみんなで考えました🤔💭
困っている人を見かけた時に声をかけるのは勇気がいるけれど「かかわりたい」という思いを
持ってくれることが大切な第一歩です!とお伝えしました😌🌸
こどもたちが、これからできないことばかりに注目せず、「できること」を探していってくれると
いいなと思います🌟




フードドライブからSDGsへの貢献
令和7年12月5日、光道園各事業所から集まった食品を、鯖江市役所ダイバーシティ推進・相談課へお届けしました。今後もSDGsの実践に取り組んでいきます。




