11月13日(水)に、ちち☆ははサポートクラブを鯖江市子育て支援センターにじいろで開催しました。
2名のペアレントメンターの進行のもと、保育園から小学校への移行期の話や、視覚支援、サポートブックの活用、子育てのアドバイスや苦労を共感し励ましあったりと、話が途切れない2時間になりました。
話を聞いていく中で、どのお母さんも、子供さんのことを思い一生懸命子育てに取り組んでいる様子が伺え、そういった方が気軽に集い思いを話せたり、息抜きできる場がこれからも必要と感じました。
次回は1月25日(土) 10:00~12:00 社会福祉法人 光道園鯖江事業所NNホールで開催予定です。ぜひお越しください。
下記リンクから、ちらしをご覧ください。
【お問合せ・お申込み】
発達障がい相談支援事業所「とことこ」
(社会福祉法人 光道園内)
TEL:0778-42-8280
mail:kyoten-rino@kodoen.or.jp
11/5(火) 鯖江事業所において秋季総合避難訓練を実施しました。消防署の方々にご協力いただき、万が一の火災発生時を想定した本格的な訓練を行い、職員一同が緊張感を持って取り組みました。
初期消火や避難誘導の手順を確認しながら、防災意識をさらに高める貴重な時間となりました。
訓練後には、消防署の皆様から消火器訓練の的確なアドバイスと今回の避難訓練の講評をいただき、今後に向けての課題と改善点を学ぶことができました。
日頃の備えの大切さを再認識し、これからも安心・安全な環境づくりに全力で取り組んでいきます!
10/29(火) 鯖江事業所においてBCP(事業継続計画)訓練、災害食訓練を行いました。福井平野東緑断層帯の地震により、マグニチュード7.6、最大震度7、鯖江市は5強の地震を想定しての災害訓練でした。
各施設のアクションカードや法人のアクションカードを使用して、地震があった際の初動訓練を行いました。
アクションカードを使用した訓練後は、災害食訓練を行い、ライフトレーニングセンターはおかゆ、ライトワークセンターはパンでした。訓練に参加した職員が、BCP災害食ページを確認しながら、災害食の準備を進めていきました。
今年1月1日の能登半島地震のように災害はいつ起こるかわからないので、災害訓練を通じて、日々、災害に対する備えを進めていきたいと思います。
10月26日(土)・27日(日)、豊公民館で開催された文化祭で、ライトワークセンターの陶華星で製作された陶芸作品を展示させていただきました。
陶芸作品をつかった、多肉植物の寄せ植えも「かわいい!」と好評でした。
現在、陶華星では、利用者の方と職員とで来年の干支「夢巳」他をがんばって製作しています。
10月26日(土) 光道園 鯖江事業所にて、福井県主催の原子力総合防災訓練を実施しました。
嶺南地域の施設から避難者を受け入れる想定で、実際に簡易ベッドや防災テントを設置し、避難者の受け入れ準備を行いました。
避難元施設の職員の方々も参加され、風呂、トイレまでの動線や、ベッドの使い勝手などを確認しました。
今回の訓練を通して、普段から避難元となる施設と情報共有を行い、緊急時の対応について連携を強化することが重要だと改めて認識しました。
災害はいつ起こるかわかりません。今後も訓練を繰り返し、よりスムーズな避難体制を構築していきます。