令和6年度 事業報告(年次報告書)
- 『光道園レポート』コンセプト/園訓/目次 … P.1
- 理事長あいさつ/令和6(2024)年度 基本方針 … P.2
- 令和6(2024)年度法人決算報告 … P.3
- 令和6(2024)年度の法人ハイライト … P.5
- 施設・事業所紹介 障害事業 … P.7
- 施設・事業所紹介 高齢事業 … P.14
- 施設・事業所紹介 事務局 ……… P.18
- 数字で見る光道園 … P.20
- 光道園’s ストーリー … P.21

光道園レポート 2024
令和6年(2024)年度の『光道園レポート』のコンセプトは「広がる」です。 昨年度から引き続き、利用者の方の園外での活動機会が拡大した1年でした。その過程には思いをくみ取り、専門性をもってお一人おひとりに沿った計画を立て、可能性を広げる支援がありました。また、また、陶華星、フ・クレールではSNSを中心とした製品の魅力発信の運用を開始しました。発信から新たな出会いが生まれ、活動の広がりが感じられます。光道園内の高齢・障がい・児童の各相談部門を核とした重層的支援体制の整備によるネットワークにも広がりが見られ、セントラルキッチンのオープンも含めて、地域において光道園への期待は一層高まることと考えます。 引き続き地域に根差した法人として、福祉サービスの発展に取り組んで参ります。
私たちは本年次報告書(アニュアルレポート)の企画編集において、読者の皆様に届けたい内容を「ストーリー(物語)」と捉えました。年次報告書(アニュアルレポート)とは本来、経営的な数字を報告書としてまとめたものですが、私たちはその数字の背景にある一つひとつの「ストーリー」に光を当てることで、改めて自分たちの仕事の価値に気がつきました。その「ストーリー」を自分たちの言葉で語り、届けることが、職員である私たちの成長であり、福祉の力で地域の未来をつくる大切なプロセスだと思っています。
この『光道園レポート』を手に取った皆様が「光道園らしさ」に共感し、「光道園を応援したい!」とファンになっていただけるよう、この1冊に私たち職員の仕事にかける情熱と福祉のプロとしての誇りを込めました。
詳しい解説は、光道園の職員から是非お聴きください。職員一人ひとりの想いのこもった言葉で、「光道園らしさ」をお届けします。この1年のストーリーを詰め込んだ、『光道園レポート2024』をお楽しみください。
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