10/29(火) 鯖江事業所においてBCP(事業継続計画)訓練、災害食訓練を行いました。福井平野東緑断層帯の地震により、マグニチュード7.6、最大震度7、鯖江市は5強の地震を想定しての災害訓練でした。
各施設のアクションカードや法人のアクションカードを使用して、地震があった際の初動訓練を行いました。
アクションカードを使用した訓練後は、災害食訓練を行い、ライフトレーニングセンターはおかゆ、ライトワークセンターはパンでした。訓練に参加した職員が、BCP災害食ページを確認しながら、災害食の準備を進めていきました。
今年1月1日の能登半島地震のように災害はいつ起こるかわからないので、災害訓練を通じて、日々、災害に対する備えを進めていきたいと思います。
10月26日(土)・27日(日)、豊公民館で開催された文化祭で、ライトワークセンターの陶華星で製作された陶芸作品を展示させていただきました。
陶芸作品をつかった、多肉植物の寄せ植えも「かわいい!」と好評でした。
現在、陶華星では、利用者の方と職員とで来年の干支「夢巳」他をがんばって製作しています。
10月26日(土) 光道園 鯖江事業所にて、福井県主催の原子力総合防災訓練を実施しました。
嶺南地域の施設から避難者を受け入れる想定で、実際に簡易ベッドや防災テントを設置し、避難者の受け入れ準備を行いました。
避難元施設の職員の方々も参加され、風呂、トイレまでの動線や、ベッドの使い勝手などを確認しました。
今回の訓練を通して、普段から避難元となる施設と情報共有を行い、緊急時の対応について連携を強化することが重要だと改めて認識しました。
災害はいつ起こるかわかりません。今後も訓練を繰り返し、よりスムーズな避難体制を構築していきます。
10月17日(木)午前8時に給食センター(仮称)の建築現場にて、建方(たてかた)が行われました。
建設の安全を祈願して、理事長と現場監督の方で、お清めの塩とお酒の方をお清めでまいています。
給食センター(仮称)は来年3月末に完成予定です。
現在、工事の進行状況として、基礎工事が終わり、本日の鉄骨を建てていく状況となっています。
今後も給食センター(仮称)の建設工事の進行状況はSNSで発信していきたいと思います。お楽しみに!
10月16日、朝日事業所にて「災害看護」をテーマにメディカル研修を開催しました
当法人では、毎年、看護師等の専門職を主に対象としたメディカル研修を行っています。
今回は、多くの自然災害が起こっていることもあり、「災害看護」をテーマに公立丹南病院の災害看護専門看護師の研修を受けました。
講師の方が、今年1月の能登半島地震で被災地支援に入った時の貴重な体験を聞くことができました。
福井県も昭和23年にマグニチュード7.1の福井地震があり、大きな災害をもたらしました。
「いつ災害は起こるか分からない!」ということを心に留めて、日々の支援にあたっていきたいと思います。