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令和2年3月10日(火)防災訓練

光道園では、2012年より、震災など様々な災害への備えて、3日分の災害食を備蓄しており、毎年3月に訓練を行っています。

早朝に災害が発生し、水道やガスが使えない状況を想定して、約2時間で人数確認から昼食の提供までを行いました。

災害食の一つのアルファ米は、炊いたり蒸したりしたお米を熱風で急速に乾燥させておいしさを閉じ込めたお米です。

さらに洗米や、つけ置きが必要なく、お湯だと15分、水だと60分程度で炊き上がる優れものです。


集合、人数の確認


カセットコンロでお湯沸かし


災害食品の確認中


3日分の備蓄


アルファ米を
お湯を注いで炊き上げ中


レトルト食品を温め中


アルファ米の炊き上がり


温かい中華丼


あったかくて、おいしい!


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社会福祉法人光道園では、厚生労働省「新型コロナウィルス感染症対策の基本方針」に基づき、職員への注意喚起と利用者の体調確認、生活環境の保持に努めています。

また、施設内にも感染予防ポスター、告知等の掲示をおこない、法人全体で感染防止に努めています。


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福祉車輛の寄贈の御礼

 このたびは社会福祉法人 福井県社会福祉協議会様から福祉車輌「トヨタ ヴォクシー」の助成を頂き、送迎用車輌1台購入いたしました。

 福井県社会福祉協議会様から寄贈して頂きました福祉車両につきまして障害福祉サービスを利用されています利用者の方々の送迎等に有意義にご使用させていただきたいと思います

 福祉車両の助成を頂きまして誠にありがとうございました。


 車種名 トヨタ ヴォクシー(車いす2脚仕様 7名)
 台数  1台
 受領施設名 社会福祉法人 光道園 ライフトレーニングセンター
 事業費総額 3,631,000円
 補助金額 1,000,000円



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令和元年度 光道園リハビリテーション実践報告会が行なわれました

光道園リハビリテーション実践報告会が、令和2年2月20日(木)に行なわれました。

園内職員の7事例と、外部の業者の方による基調講演や体験コーナーがありました。基調講演では、徳武産業株式会社の方より、自分に会った靴選びの大切さのお話がありました。

アドバイザーには、木村病院理事長 木村知行医師と言語聴覚士 吉川文恵氏にお越しいただきました。口腔内の環境を整えしっかりと栄養を摂り、吸収できることで身体の基礎を作り、レジスタンスな運動を取り入れて筋力増強をはかり、健康で生きいきとした長寿を過ごすということ。近年では太っている人が長生きしているというデーターもあるとのことで、糖尿などあっても、ゆるめの感じで好きなものを食べてもらってください。とのことでした。

業者の方のご協力のもと、移乗サポート用ロボットHug(ハグ)、ウォーターベッド、高齢者向けのケアシューズなどの体験もできました。


光道園にリハビリ専門職が配置されて、10年以上になります。一人の理学療法士からはじまり、今や15名の専門職がそれぞれの施設に出向いて活躍しています。また、光道園独自の介護技術研修も継続して実施してきています。利用者の生活の不具合をどのように改善していけばよいかということも、専門職の視点を交えて検討し、実践に繋がってきていると感じています。


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