2月24日(木)、令和3年度 リハビリテーション実践報告会を開催しました。

この報告会は、リハビリテーションの専門職や介護職・支援員がチームとなって、日々の支援の中にリハビリ的支援を織り交ぜ、利用者の方を支援してきた取り組みを報告・共有する場として、毎年開催しています。

平成20年度から継続して開催しており、今年で14回目を迎えました。

例年、午後からの開催でしたが、今年度は午前の部・午後の部の二部制に分け、法人内で定期的に開催している介護技術研修の見直しに関する報告や、口腔ケア・リハビリテーション全般をテーマに、各施設の職員が一年間の取り組みを報告しました。

昨年度に引き続き、助言者として、社会医療法人 木村病院の先生方をお招きし、貴重なご助言・ご意見を頂きました。また、福祉関係者の方にも、ご参加いただきました。

今回頂いた様々なご意見をふまえて、今後も、光道園の大切な報告会の一つとして継続していけるように、日々の支援を大切に取り組んでいきたいと思います。

ご参加いただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。

※ 新型コロナウイルス感染防止のため、オンラインにて開催しました。