しあわせ福井スポーツ協会より、「囲碁ボール」というゲームの用具をお借りしました♪

※囲碁ボールとは、囲碁の町、兵庫県丹羽市柏原町で生まれた競技で、子どもから高齢者まで分かりやすいルールで楽しめ、そして考えながら打つ奥の深いゲームです。

49個の目()に白・黒各10個のボールを打ち込んで、五目並ベのように競います。

私が用具を受け取ったときに、余りの大きさと重たさにびっくりして、協会の方にも手伝って頂き3人で運びました。そしていざ出してみると、とても大きく、下に引いているマットも重量感がありました!

セッティングが終わると、利用者の方は興味津々で、まずはスティックを持って試し打ちをしていました。 

本来なら、重なったボールは穴に入っているボール以外は外して点数を数えますが、

まずは、慣れていただく為に打って楽しんでもらいました。 

初日は一人10球ずつ的を狙って打ち合いましたが、次は正式なルールで楽しみたいと思います!

これから梅雨の時期になり、雨が降る日が多くなると思いますので、園内でできる運動や遊びを楽しんでいきたいと思います。