平成22年8月1日~平成22年8月31日

1. 種別と傾向について

種 別件 数
合計19100
転倒系(転倒)1053
転倒系(転落)00
転倒系(滑落)00
投薬ミス316
喉つまり15
医療15
その他421
種別と傾向について

2. 傷害レベルについて

傷害レベル件 数
合計19100
異状なし1579
軽微の傷害(施設内処置)421
中度の傷害(通院治療)00
重度の傷害(入院加療)00
傷害レベルについて

8月は、これまで19件の報告がありました。

種別として転倒系の割合が53%(7件)と高く、次いで投薬ミスの3件、喉つまり、医療がそれぞれ1件。また、その他のしてギャッジアップを下げ忘れなどの報告がありました。

ライフトレーニングセンター(療護二課)の投薬ミスは1つの事例で2人の職員より報告がありましたが、集計上は1件の取扱とします。

傷害レベルは7月に続き、事故・ヒヤリハットによる通院・入院者は報告なく、18年度からの統計を取り始めて以来初めて2ケ月連続ゼロとなりました。