
第二光が丘ハウス
主任:渡邉浩太郎さん
(2009年 入職)
~リーダーとして、“自分が伝えていく”~

Q2. 今後の目標や夢を教えてください。
A. 光道園で働き始めて14年が経ち、福祉の奥深さに気付き、やっと自分の仕事がどういうものか分かってきたように思います。
今後は、今までの経験で得た知識や技術を後輩の職員に伝えていきたいと思っています。
また、自分に教えてくれた先輩職員のように光道園の伝統や歴史を次の世代に伝えていくことも自分の役割だと思っています。
~自分が成長するためには、人とかかわることが一番大切~
Q3. 学生の皆さんへ一言メッセージをお願いします。
A. 私は、就職するまで人と話すことが苦手でした。しかし、就職してから利用者の方や職員とコミュニケーションを取る中で、苦手意識が徐々に薄れていき、今では人とかかわることが好きになりました。
光道園はたくさんの人がいて、色々な人とかかわることの出来る場所です。人とかかわることは自分が成長する中で、一番大切なことだと思うので、ぜひ光道園で一緒に成長していきましょう!

~きっかけをくれた母や信頼できる職場の同僚の存在が大きいです~
Q1. 光道園に就職を決めた理由は何ですか?
また、仕事を続けてこられたポイントは何ですか?
A. 就職を決めたのは、光道園に勤めている母親から勧められたことがきっかけです。光道園には自分以外にも親子で勤めている職員が多く、家族に自信を持って勧めることのできる魅力的な職場だと思います。
入職するまでは福祉について学ぶ機会なかったので、まずは介護や障がいについての基礎的なことを学ぶところから始まりました。最初はわからない事ばかりでしたが、先輩職員にたくさん教えて頂いたり、さまざまな面でフォローして頂いたことで、挫折せずに少しずつ成長することができました。そういったサポートが充実していたことも、現在まで仕事を続けられている理由だと思います。