「羽二重ねっと」が発足しました

平成28年1月10日、「羽二重ねっと」が発足しました。

「羽二重ねっと」とは、福井県内の視覚障がい者支援のネットワークです。

設立趣意は次の通りです。

「視覚の障がいは情報の障害とも言われています。視覚障がい者が本当に求める情報にたどり着くためには、多くの労力と周りの支援が必要です。

現在、福井県内でも様々な団体や福祉施設、学校、行政機関等が支援に携わっています。

しかしそれらは個々の取組にとどまっています。

そこでこのたび、私たち高い専門性を持つ団体・施設・機関が連携して視覚障がい者支援にかかわっていく新たなシステムの構築を目指すことといたしました。

新しい福井県視覚障がい者ネットワークとして『羽二重ねっと』を設立します。

縦糸と横糸とが交じわりあい、しなやかに優しく包み込む絹の手触り、ちょうど羽二重のように、視覚障がい者とその家族の生活すべてを、包括的に支援するものとなるよう、願いを込めて名付けました。

光道園以外の構成団体は、福井県眼科医会、福井県視能訓練士会、祉会福祉法人 福井県視覚障害者福祉協会、一般財団法人 村井勇松基金、福井県盲教育振興会、福井県立盲学校となっています。

県内の視覚障がいに対する専門性を持った団体・施設・機関が、今後、連携していく事になります。

その中でも光道園は、視覚障がいのある方の「生活の場」としての支援や役割を担っていく事になります。

光道園は、「羽二重ねっと」の構成団体として、これまで以上に視覚障がいの方に対する専門性をより高めていき、羽二重のように、縦、横の糸が混じりあうような「繋がり」を関係機関と深めていき、県内の視覚障がいの方、また、光道園利用者の方により良い支援を心がけていきたいと思います。